ユーノスロードスター・9年の大雑把な歴史

●1989年(平成元年)9月~
 出来たばかりのユーノス店から発売開始(型式NA6C)排気量は1600㏄。
 リヤエンブレム roadster文字は
 車検証の車名は「ユーノス」。 
  この年のヒット曲は、プリンセス・プリンセス= Diamonds   TRAIN-TRAIN= THE BLUE HEARTS 他 
  ↑これらのCDシングル持っていました。

●1990年(平成2年)3月~
 オートマチック車追加

●1991年(平成3年)7月~
 1600CC車両 機能追加。 トランクオープナー等新たな機能が追加される。

●1992年(平成4年)8月~
 1600CC マイナーチェンジ。 衝突安全性強化(サイドインパクトバー)等の機能追加。


●1993年(平成5年)7月~
 1800CCに変更 1800シリーズ1 (型式NA8C)となる。
 機能的には排気量を上げパワーアップするも重量増。ブレーキローター大型化。2速をダブルコーン化 他。
 リヤエンブレム roadster文字がに。アルミホイールのデザインが変わりサイズも6Jに。

●1994年(平成6年)8月~
 1800CC 1800シリーズ1車両が小変更 シリーズ1.5と呼ばれる。

●1995年(平成7年)8月~
 マイナーチェンジ 1800シリーズ2 となる。
 ECUを8ビットから16ビットへ変更。ファイナルギヤの変更、フライホイールの軽量化等
 リヤエンブレム roadster文字が緑に。シート座面形状がフラットに。内装の簡略化等。

<私の車はこの時期に該当>
 VRリミテッドA(700台)/B(800台)限定販売 価格は208万(エアコンはオプション)
 ユーノス店が廃止されたこともあり車検証上の車名は「マツダ」になっています
   この頃のヒット曲 I'm proud=華原朋美  チェリー=スピッツ アジアの純真=PUFFY ←懐かしい!

●1996年(平成8年)12月~
 1800CC シリーズ2車両の小変更 エアバックを標準化等 

●1997年12月生産終了 
 ユーノス・ロードスターとしては9年で幕を閉じる。以降マツダ・ロードスターとして再出発し現在に。

 

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