タイヤを交換した

今まで履いていたタイヤがこちらです。
14インチの純正ホイールを探していたら、ちょうど175/65/R14という乗り心地の良さそうなタイヤもついていたので、試しにと思い購入してみたのです。交換するまでは純正の195/50R15を履いていたのですが、私の用途ですと少々固く感じられ、これに履き替えてみた時とてもマイルドになり良く感じられました。半面若干フワフワした感じもありましたが、街乗りメインですからそんなに悪くは無いサイズだと思いました。


 

VRリミテッド標準の15インチタイヤです。走り的には良いのでしょうが、ゴツゴツした感じがあまり好みではありませんでした。


 

今度履く新しいタイヤはダンロップのディレッツァ DZ102の、185/60R14です。175/65も悪くは無かったのですが、中古で購入したタイヤだったからでしょうか、ハンドルが左に取られ真っすぐ走らないという致命的な欠点がありました。多分タイヤが合っていないのだろうと今回新品に付け替えてみたところ、その症状は見事に消えてくれました。


 

今回は多くのNAロードスターに純正装着されたサイズを選んでみたのですが、やはりこれが私にはピッタリでした。
結局のところ普通に街乗り程度を楽しむ程度で使うならば、当初メーカーが設定したサイズが一番良いという事なのでしょう。走らせてみると乗り心地と運動性のバランスがよいです。
タイヤ屋さんでダンロップは日本製造と聞いたような気がしたのですが、タイヤの銘柄によって変わるのでしょうか、このタイヤの製造はタイでした。


 

2021年2月上旬にタイヤ交換をしてもらったのですが、製造間もない2021年の第二週製造と記載されたタイヤが装着されていました。
ダンロップには他にも同じようなグレードでルマンという銘柄も合ったのですが、タイヤ内部に付く吸音スポンジが、パンク修理の際はとても面倒な処理が必要だというタイヤ屋さんのアドバイスもあり、今回はこちらのディレッツァ DZ102をチョイスしました。

 

ホイールのデザインは15インチ純正アルミより、この14インチアルミの方が好きです。

 

価格もそんなに高くないし、一応スポーツタイヤという事になっているので、私のようなオジサン向けのタイヤで良いのではないでしょうか。

 

なんと、ディレッツァの文字がここにもあったりします。

 

純正ホイールに純正タイヤですから、収まり具合も至って普通。

 

オドメーター30685キロ付近で交換。<2021年2月>